お金にだらしなく失敗する人の特徴5選【貯金の上手な仕組みつくり!!】

お金にだらしなくてどうしようもない人っていますよね。
こちらが何を言っても変わる気配がありません。

もしくはこの記事を見ているあなた自身がだらしない人でしょうか?
だらしないということは、良いことではありません。
ぜひこの記事を参考に変わることを心がけましょう。

 

 

お金の使い方でわかる、本当の信用


どんなに世間から社会的信用を得ても、
心が貧しい人の場合、一切の信用を得ることができない人物がいます。

心が貧しい人は、原則利害関係のある人物にだけ愛想がよく、
金銭的にも羽振りよく振舞います。

逆にたいして親交のない、
自分が好意的に思っていない兄弟や親戚、義理の親などには、
徹底して金銭的にセコく振る舞います。

身内という小さな世界では、
ほんの少しの金額でも体裁を取り繕う上で、全く意味をなさないと判断するため、
心が貧しい人は身内に対する姿勢はとにかくシビア。
是非お金にだらしない人の特徴を把握し
人の信用を得られるよう過ごせたら人生楽しそうですよね(^^♪

お金にだらしなく失敗する人の貯金できない特徴5選


お金にだらしない人①ギャンブル好き

・「ギャンブルで借金がどんどん膨れ上がっている人がいた」
(32歳/建設・土木/事務系専門職)

ギャンブル好きの男性は、お金にだらしなさそうですよね。
頭に血が上ってしまい、つい給料全部つぎ込んだなんて話を聞くこともあります。
簡単にやめられないものみたいですね。


お金にだらしない人②広告につられる
「2個買ったら〇%オフ」「今だけ◯%割引」などの広告を見つけると、
気持ちがワクワクしますよね。

広告には、購買意欲を掻き立てる工夫がされています。
なぜなら、「(支払総額は増えるのに)おトクに買える」
と消費者に思わせる心理作用を使っているから。


広告につられて買い物に走るのは、

お金が貯まらない人の行動パターンのひとつです(-_-;)

 

お金にだらしない人②ついで買いをする

お金が貯まらない人は、
用事がないのにコンビニに立ち寄って、目に留まった商品はどんどん買い物かごへ。

1回1回の金額が小さいからといって不必要なモノまで買っていると、
思った以上の出費になることも。
貯め体質の人は、買う商品だけを決めて買い物をします。
事前に決めた買い物リスト以外の商品棚はあえて「見ない」方が良いかもしれません。

お金にだらしない人③安さにつられる
「安物買いの銭失い」という言葉があるように、
安さにつられて衝動買いをしても、結局気に入らなくて買い直すことになるかも。

安さにつられて反射的に買い物をするクセがある人は、貯金ができません。
お金の使い方を意識することをおすすめします。

お金にだらしない人④明細管理をしない
レシートをもらっても捨ててしまう人や、
レシートやポイントカードでお財布がパンパンな人は要注意。

貯金ができるようになるには、お金の出し入れの管理は必須ポイント。
レシートをもらっても捨ててしまう人や、
レシートやポイントカードでお財布がパンパンな人は要注意です!

お金にだらしない人⑤利用額を決めない
便利なキャッシュレスですが、お金にルーズな人は要注意。
支出に無頓着だと思った以上にお金を使っていることも。

貯金ができる人は毎月の利用額を決めていたり、
支出を把握していたりと、目に見えないお金も上手にコントロールしています。

お金にだらしない人⑥使途不明金がある
お金が貯まらない人の特徴としては、使途不明金が多いこと。
お財布にお金があれば使う感覚で、何に使っているかの把握ができていません。

貯金ができる人は、財布からお金を出す度に、
現金でもキャッシュレスでもお金の記録を残す習慣があります。

お金にだらしない人⑦先取貯金をしない
お金が貯まらない人の中には、
先取貯金をしていない人もいるのでは?


「余ったお金を貯金すればいいや」という気持ちでは、貯金できません。
口座は生活費用と貯金用に分けて、先取貯金をする習慣をつけましょう。

まとめ
貯金ができないのには理由があります。
単に嘆いているだけでなくしっかりと原因を分析してその対策を打ちましょう。

家計の収支の状況を把握して
貯金の目標を立てたら

定額自動送金や積立定期預金、積立保険、投資信託の自動積立サービスなどを
利用して毎月自動でお金を積み立てられるようにしましょう。