新社会人の基本!!正しい挨拶の効果と方法とは!?

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大人になった今、挨拶の心理的効果について考える…
子供の頃、挨拶をしましょう!
と両親や学校の先生から当たり前のように教えられてられてきました。

出勤して「おはようございます」と、
言わないといけない言葉のようになっていませんか?

一連の流れの言葉・大人のマナーとして
ただのセリフを言っているだけになっているとしたら、とっても損をしているかも。

本記事では挨拶のもたらす心理効果についてご紹介します(^^)/


挨拶がもたらす心理効果


①挨拶は心の窓


挨拶は心の窓とも言われています。

核家族化も進み、隣の家の人の顔すら知らないなんてこともありますし、個人情報などの観点から、ご近所さんを知らないなんてこともあるものです。

どちらかが話しかけなければ、人とのつながりは生まれません。
笑顔でニコッと「こんにちは!」と言われたら、
大人でも嬉しいし笑顔になりませんか?

挨拶をきっかけに会話する関係になり、
よき友人になるケースがありますが、挨拶がもたらす心理効果故の現象ではないでしょうか。

殺伐とした大人の人間関係に悩む方はぜひ、挨拶を大事にしてみてください。

②悪い印象がつかない!

上司・先輩・後輩・友人など、挨拶をするシーンは多数ありますが、
挨拶に年上だの地位が上だの関係ありません!
好かれる大人のポイントは挨拶なんですよね。

ただ言葉を発するのでなく、
自分が心を開いていることをしっかりと伝えることが

良い挨拶をするためのポイントです。
そのためには、笑顔で挨拶する元気よく挨拶する相手の目を見て挨拶する自分から挨拶する簡単な会釈も付け加える

③笑顔で挨拶する

暗い表情で挨拶をされるより、
明るい表情でされたほうが気持ちが良いものです。

無理に作り笑いをしようとせず、あくまでもナチュラルに。
元気よく挨拶するボソボソとつぶやくような挨拶では、
自分の心が開いていることを明確に示すことができません。

しっかり挨拶を伝えたいという気持ちで、
いつもより少しだけ大きな声で言ってみるのが良いでしょう。
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④相手の目を見て挨拶する

相手の目をしっかりと見て挨拶すると
とても感じの良い印象を与えることができます。

目も合わせずに挨拶する人を見ると、どこかそっけない印象を受けます。
目は心の表情を表すと言うように、
相手の目を見ることはお互いの心を通わせるための手段なので、
一瞬でもいいので自信を持って相手の目を見ながら挨拶できるように訓練しましょう。

⑤自分から挨拶をする

自分から挨拶をすることは、
冒頭で述べたように挨拶の基本です。

よくありがちな事ですが、相手より立場が上だからと言って、
挨拶されるのを待ってから挨拶をするという光景を見かけます。

声をかけないと返してくれない上司と、
自ら率先して挨拶してくれる上司、尊敬できるのはやはり後者ですね。

⑥簡単な会釈も付け加える

礼に始まり礼に終わる。
感じの良い挨拶をするには、言葉だけでなくお辞儀も大切です。

本来のお辞儀は両手を揃え頭をしっかりと下げることが基本ですが、
固いお辞儀がふさわしくない場面では簡単な会釈だけでも印象が良くなります。
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まとめ

挨拶はすごいあいさつをすることで、
職場の雰囲気は良くなり、個々人の生産性が高まります。

逆に挨拶しないことは、
本来挨拶が生んだはずのメリットを損している機会損失行為です。
職場での信頼を勝ち取るためにも非常にコスパの良い活動なので、
気持ちのいいあいさつを継続していきましょう(^^♪

営業マンのストレスの原因とは!?【特徴的な4つのストレス】

営業を辞めたい理由が単なる
ストレス」の場合、会社を辞めるわけにはいかないのでしょうか。

「社会はそんな甘くない」といった声も聞こえて来るかもしれませんが、
営業においてはストレスでの退職も十分理由として成立します。
そこで、営業マンがストレスを感じてしまう理由4選をご紹介します。

営業にストレスを感じてしまう理由4選

道路でまどろむ3人なぜ営業マンは、ストレスをかかえてしまうのでしょうか?環境の変化が激しい現代では、企業も業績を上げにくいため営業への風当たりが強くなるからです。

まずは、営業にストレスを感じてしまう以下4つの理由を掘り下げていきます。
ノルマに追われるから顧客からのクレームにへこんでしまうから社長や上司からのプレッシャーがキツイから業務量が多いから

1.ノルマに追われる
営業にノルマはつきものとはいえ、
ひたすら続くと営業は強いストレスを感じてしまいます。

「ノルマ」という言葉に拒否反応を見せる人もいるでしょう。
理由は以下の通りです。

達成するまで無理やり仕事させられる
ノルマとなる数字自体が理不尽すべてが数値化されるので

プレッシャーがかかるノルマの数字が高すぎる場合、
普通にやっていても無理なので休日返上したり毎日残業したりしなければいけません。
結果として、ノルマ未達のまま心身ともに疲れはててしまいます。

2.顧客からのクレームにへこんでしまう
厳しい顧客やソリの合わないイヤな顧客から、
クレーム時にひどい言葉を浴びせられるケースもゼロではありません。

自らの不注意が招いたクレームならまだしも、
周囲のミスでとばっちりを受けた場合などやりきれない気持ちになります。

クレームが発生する原因は、主に以下の通りです。
商品やサービスの欠陥顧客対応のまずさ顧客に誤解されるクレームを受けやすい人は、
以下のような人が挙げられます。

ミスを認めず謝らない相手の話を否定する
相手の話を聞かないクレームが続いてしまうと、だれでも参ってしまうものです。
顧客から電話が鳴るたびに、おびえてしまうようになります。

3.社長や上司からのプレッシャーがキツイ
市況が厳しい業界では、業績が会社の存続を左右します。
そのような状況では、経営者から管理職へのプレッシャーはハンパではありません。

上司が部下に対してかけるプレッシャーも、自然にキツくなるでしょう。
「契約を取ってくるまで帰ってくるな」
「給料泥棒!」
「頭が使えないなら、ひたすら足で稼げ」
若手だったころに、わたしが実際に経営者や上司から言われた言葉です。

今なら、パワハラと言われるかもしれません。
厚生労働省の調査でも、企業向け相談窓口に寄せられる意見でもっとも多いのが
パワハラ」で全体の32.4%を占めています。

パワハラまがいの上司からのプレュシャーを受けた人も、多いのではないでしょうか。
このような状況では、ストレスはおろか病気になってもおかしくありません。


4.業務量が多い

営業は、業務量が多くなる傾向が見受けられます。
顧客に対する業務と社内業務とを、両立させなければいけないからです。

<顧客に対する業務>
訪問問合せへの対応クレーム対応販促物などの

メール配信テレアポ資料作成等の商談準備

<社内業務>会議やMT参加(資料作成を含め)
日報上司への報告書研修や勉強会参加業務量が多いので、
休日出勤や自宅に仕事を持ち帰ることもあるでしょう。
休日でも顧客から電話がかかってきたりして、心身とともに休むヒマがありません。

キャパオーバーになりやすい人には、以下のような特徴が見られます。
・仕事をこなすスピードが遅い
・抱える仕事量が多すぎる
・仕事を依頼されたら断れない
・期待に応えようと頑張りすぎる


なかには仕事があふれてしまい、わけがわからなくなってしまうこともあるでしょう。 

営業によるストレスで「もう限界!」と感じた場合はどうする?


営業によるストレスが「もう限界!」と感じた場合はどうする?
営業による仕事のストレスで
「もう限界」と感じた場合はどうすればいいのでしょうか。

これ以上働き続けていると、本当にうつ病になってしまいます。
しかし、営業事務所というのは、職場によっては上述したようになかなか辞められず、
なあなあで出勤を続けてしまいがちです。

体もストレスも心身ともに限界が来ていて、
上述したような黄色信号も点灯しているのであれば、
多少力業でもかまいませんので、退職への第一歩を進めてみてはいかがでしょうか。

営業を辞めたいときに辞められる!


退職代行の利用でスムーズな退職を営業を辞めたいときに辞められる!
退職代行の利用でスムーズな退職を
営業は職場によっては正当な理由であっても辞めるのが難しいケースがあります。

その多くは社風を作る上司に原因があるのですが、
人事や総務に掛け合っても問題が解決しない場合は、強引な手段で退職をすることができます。

退職代行は法制度を利用するため、
合法的かつ確実に会社を辞めたいときに辞めることができるのです。

ストレスと上手く付き合える営業マンになろう


どの分野にも競合他社が多く存在している現代では、
営業マンはよりストレスを抱えやすい状況に置かれています。

ストレスをすべてなくすことは、会社に勤めている以上ほぼ不可能です。
しかし、自分が抱え込んでいるストレスにいち早く気が付いて、
上手に解消することができれば、常にメンタルを良好に保つことができます。
一人で頑張ろうとせず、他人や外部の力を借りて、ストレスに上手く対処していきましょう。

ワークライフバランスを真剣に考える必要性とは!?【 ワークライフバランスを取り入れるメリット3選】

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私生活と仕事のバランスを示すワークライフバランス
近年ではワークライフバランスを重視して多様な働き方を用意する企業も増えています。

この記事では、ワークライフバランスの意味や目的、メリットや
ワークライフバランスのためにできる取り組みをご紹介します。

 

ワークライフバランスとは!?

ワークライフバランスとは何か、基本の定義を知っておきましょう。
仕事と私生活のバランスを取る事 ワークライフバランスとは、
「仕事と生活の調和」のことを指します。

ワークライフバランスとは労働時間だけではなく、全ての人が生活と仕事の適切なバランスをとってより効率的な仕事をできる状態のことです。

 

ワークライフインテグレーション

ワークライフインテグレーションとは、仕事を生活と対立したものと捉えず、
調和を目指す考え方です。

ワークライフバランスとの大きな違いは、
ワークライフバランスは仕事と生活は対立したものと考えるのに対し、
ワークライフインテグレーションはそうではないという点です。

仕事に注力するために生活を犠牲にしたり、
プライベートの充実のために仕事の時間を短縮したのでは、人生の充実につながるとは言えません。

双方の垣根を超えて総合的なバランスを取ろうと試みるのがワークライフインテグレーションです。

 

ワークライフバランスはなぜ重要か?

では、ワークライフバランスはなぜ大切なのでしょうか。
個人、企業・組織、そして社会全体にとってそれぞれ以下の理由が挙げられます。

(1) 個人にとっての必要性
長時間労働や休日出勤など、仕事に比重を置きすぎると、
心身の健康被害につながる可能性があります。
これは回避しなければなりません。

また、男女の仕事・家庭への関わり方が時代と共に変化し、
仕事以外の活動に責任を持つ時間が増えていることからも、多様な働き方が求められています。


(2) 企業・組織にとっての必要性
従業員のワークライフバランスの実現に積極的に取り組むことは、
企業・組織の競争力アップにつながります。

労働人口が減少する中で、いかに優秀な人材を獲得し、定着させるか。
従業員のニーズをくみ取り、働き方の選択肢を提供することは極めて重要な企業戦略です。

(3) 社会全体にとっての必要性
人口の減少に歯止めがかからない今、労働力確保のためには、
一人の人が健康に・幸せに、できるだけ長く働き続けられる環境作りが必要です。

ワークライフバランスは、働き方の多様性を認める活動の一環として、重要な役割を果たしています。

ワークライフバランスを取り入れるメリット

企業の場合
ワークライフバランスを取り入れることは、
従業員だけでなく企業にとってもさまざまなメリットがあります。
ここでは、具体的な内容を紹介します。

①人材を確保しやすい
ワークライフバランスを整えることは、人材を確保するために有効な方法のひとつです。

新卒学生の多くは、
企業に求めるものとして「社内の雰囲気が良いこと」を挙げています。

ワークライフバランスが取れていないと、
従業員のストレスが蓄積され、社内の雰囲気にも悪影響が出てしまいます。

雰囲気が悪くなると、せっかく入社した人材が離職してしまう可能性が高まるため注意が必要です。

②社員のモチベーションが高まる
ワークライフバランスを意識した施策を行うことで、
社員のモチベーションを上げる効果が期待できます。

プライベートを充実させたいから仕事を頑張る、
プライベートでの人脈を仕事に繋げる、仕事で得たスキルや経験をプライベートに活かすなど、
ワークライフバランスを向上させることによって得られる従業員のモチベーションはさまざまです。

仕事がうまくいくから生活が充実する、
生活が充実するから仕事がうまくいくといったワークライフバランス本来の意味が達成できれば、
社員のモチベーションが高まり企業にとっても多くのメリットをもたらします。

③企業イメージが向上する
ワークライフバランスを心がけることによって、
企業イメージが向上する点もメリットのひとつです。

現代では、企業の口コミサイトが多く存在しており、
現社員や元社員によるリアルな口コミが掲載されています。

ワークライフバランスを取り入れて社員に対して価値提供をすることは、
企業にとっても大きなメリットがあります。


従業員の場合

①子育て介護などそれぞれの事情と仕事の両立が可能
人間にはそれぞれの事情があります。
育児・家事をやらなければならなかったり、親の介護をしなければならない人も多く存在します。

企業がワークライフバランスの意識を持ち、
それを実践することによって、社員がそれぞれ生活と仕事を両立できます。

スキルアップに挑戦するための時間の確保ができる
長時間労働に苦しんでいる人にとって、
家はただ「寝るための場所」でしかなく、当然勉強などもできません。

一日の多くの時間を労働に費やしているということは、
つまり「自己投資のための時間」がなく、「成長の機会を妨げられている」
と言っても過言ではありません。

そのためワークライフバランスが見直されることによって、
スキルアップに挑戦するための時間が確保できるというのはかなり大きなメリットになるのです。
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③仕事に対するモチベーションの向上
仕事に対するモチベーションが向上するのも大きなメリットでしょう。
仕事と生活の好循環がモチベーション向上につながっていくのです。
たとえばワークライフバランスが改善され、プライベートがある程度確保できるようになると、それを自己研鑽に使うこともできれば、友人との遊びにも使うことができます。

転職活動に必要な自己分析とは!?重要ポイントとやり方を分かりやすく解説!!

転職活動をする際の求人情報を探す前に
やらなければならない重要なことがあります。
それは、自己分析です。

これをするのとしないのとで、結果が大きく変わってくる、
転職活動における重要な第一歩なのです。

ここでは、効果的な自己分析のやり方や重要なポイントについて、

ご説明したいと思います。

転職活動に必須の自己分析とは?

自己分析とは、
自分が持つ性質やスキル、人柄などを深く掘り下げ、
自分自身について分析し自分を知ることです。

例えば、過去にあなたが経験してきたことを全て思い出せますか?
自分が持つスキルを全部言えるでしょうか。
過去の成功体験や失敗体験について、人に細かく説明できるでしょうか?

自分のことを知らずに、
自分に合う仕事や就職先を見つけられるわけはありません。

面接の場で自分のことをアピールすることも、できないのです。
自己分析は、転職活動の出発点です。

転職活動で自己分析するメリット

(1)志望動機・自己PRが書きやすくなる
(2)業界・企業が選びやすくなる
(3)自分を雇うメリットが企業に伝わる
(4)仕事のパフォーマンスが上がる
(5)本当の願望、価値観に気付ける順番に解説していきますね。


(1)志望動機・自己PRが書きやすくなる
自己分析をすると、これまでの仕事経験や気持ちが整理できるため、
志望動機や自己PRが書きやすくなります。

特に転職では即戦力の人材が求められるケースが多いため、
「自分に何ができるのか」
「自分の経験やスキルをどう企業に活かせるのか」は大事な視点です。

志望動機も自己PRの答えもすべては自分の中にあるので、
自己分析をすることは実は遠回りに見えて、転職成功への近道であるといえます。

(2)業界・企業が選びやすくなる
未経験分野への転職を考えている人であれば、
自己分析によって選ぶ業界や企業を絞れるでしょう。

自分の特性や能力に合った企業選びができれば、
転職後に起こりやすい企業とのミスマッチも防げます。
自分の特性やアピールポイントを理解することで、

マッチする業界・企業を探しやすくなります。

(3)自分を雇うメリットが企業に伝わる
転職では
「私はあなたの企業に貢献できますよ」と、アピールできなければなりません。

特に未経験の分野に転職するのであれば、
「この人は本当に役に立ってくれるのか」と企業は考えます。
そのため、別分野であっても
活かせる能力・経験を、まずは自分自身で再確認しておく必要があります。

(4)仕事のパフォーマンスが上がる
自分の強みやできることを理解している人といない人では、
仕事のパフォーマンスに差が出ます。
実はコミュニケーション能力に長けているのに、
人に会わない仕事ばかりしているような人も世の中にはいます。

自己分析とは、そういった隠れた強みを見つけ出す作業でもあります。
自分を理解し、意識的に強みやできることを実践すれば、
これまで以上に質の高い仕事ができるようになるでしょう。

(5)本当の願望、価値観に気付ける
転職における自己分析は、転職を成功させることが目的です。
でも、自己分析のメリットはそれだけではありません。

心の奥底にある本当の願望に気付けること、
それが自己分析の最大のメリットといえるでしょう。

それはいわば「この方向に進めばいい」という自分の軸であり、人生の指針です。
本当の願望や価値観の発見は、

仕事の枠を超えて、人生全体を豊かにするものだといえます。

 

まとめ
転職活動を始めたら、まずやってほしい作業が、この自己分析です。
自己分析がしっかりできていると、
その後の転職活動もスムーズに進みやすくなります。

ミスマッチのない状態で内定を手に入れるためにも、
事前の自己分析をしっかり行い、自信を持って選考に臨みましょう。

キャリア形成の価値と効率の良い方法とは!

最近はよくキャリア形成が大事といわれますが

そもそもキャリアってどんなものか上手に説明できる方は

どの程度いるでしょうか?

 

本記事ではそんなキャリアというものの基本を

ご紹介します(^^♪

 

そもそもキャリアって何??

キャリアを判断するポイントが日本には5つあります。
1つ目は、「技術・知識を示す経験」
2つ目は「転職回数や社格など含めた転職履歴」
3つ目は「日本特有の判断基準である年齢」
4つ目は「人となりを表す考え方・人間性
5つ目は「外的要因である景況感とトレンド」

この掛け合わせでキャリアは判断をされます。
どれか一つのみとびぬけるよりも一つ一つを掛け合わせて高い価値を生み出します。

最も良い方法のひとつは、社員のキャリア形成に熱心な会社に就職をし、
キャリア研修やキャリア形成支援を受けることといえます。

しかしながら実際には、「自分の会社では、そんな研修や支援は行われていない」という人が大多数ではないでしょうか。
そこで、個人でキャリア形成に取り組むやり方をご紹介します。

キャリア形成の二つの力
まず押さえておきたいのが【OS】【アプリ】の2分野の力を身に付けるという考え方です。

【OS】とは
キャリア意識・マインド・社会人基礎力のことで、
社会人としての共通能力を指します。
これは、どんな業界・職種で働いていても共通して必要な、ベースとなる力と考えましょう。

【アプリ】
業界や職種の特性に応じた能力のことで、専門スキルがこれにあたります。
内容は仕事によって異なり、絶えずアップデートして磨き続けることが大切です。

キャリアデザインの4つのステップ

ここでは、キャリアデザインの設計手順を解説します。

企業が社員に対しキャリアデザインの設計を行わせるときも、

基本的にこの流れで行います。

 

1.現状分析

現状のキャリア、能力を検討します。

キャリアデザインの設計に慣れていない場合は、

キャリアシートを使うこともよい方法です。

 

最低限の内容は網羅できるでしょう。

より詳しく分析する場合は、心理テスト、能力テストも実施します。

客観的に分析するために周りに意見を求めることも有効です。

 

2.将来の目標やなりたい自分を書き出す

自分らしいキャリアとは何かをもとに、目標や将来なりたい姿を書き出します。

3年後・5年後・10年後など、段階的に考えると具体的になります。

結婚や出産、マイホーム購入などのライフイベントもキャリアデザインに深く関係するため、検討項目に加えましょう。

 

3.キャリアプランを考える

目的に達するために仕事でやらなければならない事柄(キャリアプラン)を考えます。「企業にとって必要とされる人材になる」という観点が重要であるため、上司や人事担当者、コンサルタントなどに相談することもよい方法です。

 

4.今やるべきことを決める

優先順位を検討し、今何をやらなければならないのかを決定します。

このとき、すぐに成果が出るものと長期的に取り組むものを区別し、いつまでに目標を達成するのかも決めておきましょう。

数値目標を立てると、後から検証しやすくなります。

キャリア形成の注意点

特に、「どんな風に専門スキルを磨いていくか」という点においては、
「どんな自分になりたいか」という自分のキャリアビジョンに沿って
キャリア形成をしていくことが重要になります。

自分のビジョンや目指す場所が明確になっていないままキャリア形成に取り組むと、
キャリア形成が非効率的になる危険があります。

さらに、キャリアビジョンがないと、

キャリア形成のプロセスでやりがいを感じにくくなり、
意欲を持って取り組みにくくなるというマイナス面もあります。

一度自分の人生をゆっくりと見直して
自分にとって何が価値あるものなのかを見つめなおすのもいいですね(^^)/

みなさんにとって素敵な人生を作り上げていきましょう!

あなたはできてる!?失敗を繰り返さない方法5選!!

社会人として大事なことは

失敗をそのままにせず次に生かすことです。

誰しもがしてしまう失敗を少しずつ乗り越えていけば

自信と経験がついてきます(^^♪

本記事では失敗を成長の糧に変える方法をご紹介します(^^♪

 

ミスをなくして、仕事ができるようになるおすすめの方法5選

1.自分が1日にこなすべき業務を書出して可視化してみる

仕事ができない人は、スケジュールの管理が苦手な場合が多いです。

そこで、自分がするべきことを可視化して整理することをおすすめします。

 

具体的には、 出勤後に今日するべき業務内容を書き出してみると良いでしょう。

専用のノートやメモを作っておくのも良いでしょう。

可視化してするべきことを意識付けることで、業務をスムーズに進めやすくなります。

 

2. 可視化した全ての業務リストを重要度の高い順番に並べ替えてみる

次に行うべきことは、優先順位の整理です。

 

業務リストを優先順位の高い順番に並べ替えてみましょう。

業務の分量だけでなく締め切りなども意識すると、

重要度の高い順番を決めやすくなります。

 

3. 職場の人と密にコミュニケーションを円滑にする

日頃から職場の人とコミュニケーションをとり、

良い関係を築いておくことも大切です。

仕事で何かあった時、自分の工夫次第で改善できるものもありますが、

自分だけではどうにもならない場合も多いです。

 

日頃良い関係を築いておくことで、困った時に助け合えるようになります。

また、逐一ホウレンソウをしておくことで、

困ったときに内容を説明する手間が少なくなり、

スピーディーに解決できることもあります。

職場の人とは日頃から密にコミュニケーションをとっておきましょう。

4. 疑問点は必ず質問して理解した状態で業務に取り掛かる

 

仕事を始める前に、 わからないことがあると、

必ず途中で進行が止めなければなりません。

 

スムーズに進めていくためには、

必ず事前に理解をしたうえで業務に取り掛かる必要があります。

 

その過程で、わからないことは必ず質問をして理解をしておきましょう。

見切り発車をして成功する場合もありますが、無駄が多い場合がほとんどです。

 

たとえ相手が忙しそうであっても疑問点を解消することは業務に必要です。

分からないことはすぐに質問をして、

疑問点をなくしたうえで業務に取り掛かるようにしていきましょう。

 

5. 先輩や上司を徹底的に真似てみる

仕事はマニュアル通りには進まないことも多いので、

うまいやり方や効率的な方法を人から学ぶことが大切です。

例えば、仕事のできる先輩・上司を見習ってみましょう。

良いと思ったことは徹底的に真似してみるのもおすすめの方法のひとつ。

 

仕事ができる人と評価されている人は、

無駄なく効率的に業務を行っている場合が多く、見習うべき点が多いからです。

まずは仕事のできる先輩・上司が何をしているのかを観察し、

一定期間徹底的に真似てみることです。

場合によってはサポートに付かせてもらい、徹底的に学ぶのも良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

本記事では

失敗を少しずつ乗り越えていけば

自信と経験を付けるための方法をご紹介しました(^^♪

 

是非仕事ができる社会人になり

人生を楽しみましょう!!

上司に相談したいけどなかなかできない・・・【3分でわかる効率的な相談解決策5選】

 

仕事がうまくいかなくて困ってる方

自分の取り組み方へ不安を感じている方

そんな方に朗報です!!

 

本記事では

上司に相談したいけどなかなかできない・・・

そんな方へ向けて

効率的な相談解決策5選をご紹介します(^^)/

 

どうしたら効果的に相談ができるのか 解決策5選

1 まずは自分で調べてみる
基本中の基本かもしれませんが・・・

まずは「自分で調べて、考えてみる」ということさえせずに、

聞いてしまうのはNG! また、少なくとも上司ではない、

同僚とかに聞くということをしてから、それでもわからなかったら→上司

 というのが適切です。

2 タイミングを見計らう
これも、「報・連・相」以前に気配りとか状況判断、共感性の問題になってきます。

「今、少々お時間よろしいでしょうか」
というお断りのフレーズとともにお伺いする、そんな気配りは大切ですよね。

この気配りが中級レベルになると、
もうそんなことも言わなくてもスーッと声をかけられる、

そんな関係、状況になってきます。

「報・連・相」に限らず、
全体の流れを読むのは、何においても重要です。

そういう意味では、
日頃の何気ない相談場面を

そんな流れを読む練習だと思って意識してみるといいかもしれません。

3 わかりやすくポイントをまとめる
これは相手の理解を考える上でも、
自分自身の考えをまとめる上でもとても大切です。
これができれば、
情報の齟齬(そご)がなく伝えることができるからです。

このメリットには
内容の中で「事実」と「感情」の部分と分ける、ということもあります。
予め伝えたいポイントを箇条書きか図にしてまとめておくとよいでしょう。

そして、図解にした場合には、
それを見せ、指し示しながら伝えるととても効果的です。
もちろん、相談時間も短くなります

4 自分なりの解決策を提案する
これは「自分で調べる」よりも一歩踏み込んだものです。
相談するときって、案外自分の中ではもう答えが決まっていることが多い。

そして、誰かから
「いいと思います。やれば」と背中を押されたくて相談してみる、
ということがよくありますね。

ですから、一旦相談する際にはちょっと自分の気持ちを振り返り
「もしかしたら、もう答えはあるかも・・・」と思いながら、書き出してみるとよいでしょう。
すると、上司には
「こう考えているのですが、いかがでしょうか。ご意見伺えますか」と相談できます。

これをするといいのは、
相談された上司も自分を認めてもらえている、と感じることができ、

プライドも保てます。

5 日頃から、相談しやすい関係づくりをする
これは「コミュニケーション」においてはとても重要ですよね。
ただでさえ、相談というのはしにくいのに、
日頃から上司とのいい関係が築けていないと一層しくくなってしまいます。

 

最低仕事上の相談をしやすい関係を 築くのはお互いの責任だと思います。
ぜひ、日頃から会話を心がけて関係を築いておくといいですよね。

まとめ
以上が上司への効果的な相談のコツでした。
ぜひ、仕事での「報・連・相」をスムーズに、
そして、それを行うことでより良い上司と部下の人間関係を築けるといいですよね