上司に相談したいけどなかなかできない・・・【3分でわかる効率的な相談解決策5選】
仕事がうまくいかなくて困ってる方
自分の取り組み方へ不安を感じている方
そんな方に朗報です!!
本記事では
上司に相談したいけどなかなかできない・・・
そんな方へ向けて
効率的な相談解決策5選をご紹介します(^^)/
どうしたら効果的に相談ができるのか 解決策5選
1 まずは自分で調べてみる
基本中の基本かもしれませんが・・・
まずは「自分で調べて、考えてみる」ということさえせずに、
聞いてしまうのはNG! また、少なくとも上司ではない、
同僚とかに聞くということをしてから、それでもわからなかったら→上司
というのが適切です。
2 タイミングを見計らう
これも、「報・連・相」以前に気配りとか状況判断、共感性の問題になってきます。
「今、少々お時間よろしいでしょうか」
というお断りのフレーズとともにお伺いする、そんな気配りは大切ですよね。
この気配りが中級レベルになると、
もうそんなことも言わなくてもスーッと声をかけられる、
そんな関係、状況になってきます。
「報・連・相」に限らず、
全体の流れを読むのは、何においても重要です。
そういう意味では、
日頃の何気ない相談場面を
そんな流れを読む練習だと思って意識してみるといいかもしれません。
3 わかりやすくポイントをまとめる
これは相手の理解を考える上でも、
自分自身の考えをまとめる上でもとても大切です。
これができれば、
情報の齟齬(そご)がなく伝えることができるからです。
このメリットには
内容の中で「事実」と「感情」の部分と分ける、ということもあります。
予め伝えたいポイントを箇条書きか図にしてまとめておくとよいでしょう。
そして、図解にした場合には、
それを見せ、指し示しながら伝えるととても効果的です。
もちろん、相談時間も短くなります
4 自分なりの解決策を提案する
これは「自分で調べる」よりも一歩踏み込んだものです。
相談するときって、案外自分の中ではもう答えが決まっていることが多い。
そして、誰かから
「いいと思います。やれば」と背中を押されたくて相談してみる、
ということがよくありますね。
ですから、一旦相談する際にはちょっと自分の気持ちを振り返り
「もしかしたら、もう答えはあるかも・・・」と思いながら、書き出してみるとよいでしょう。
すると、上司には
「こう考えているのですが、いかがでしょうか。ご意見伺えますか」と相談できます。
これをするといいのは、
相談された上司も自分を認めてもらえている、と感じることができ、
プライドも保てます。
5 日頃から、相談しやすい関係づくりをする
これは「コミュニケーション」においてはとても重要ですよね。
ただでさえ、相談というのはしにくいのに、
日頃から上司とのいい関係が築けていないと一層しくくなってしまいます。
最低仕事上の相談をしやすい関係を 築くのはお互いの責任だと思います。
ぜひ、日頃から会話を心がけて関係を築いておくといいですよね。
まとめ
以上が上司への効果的な相談のコツでした。
ぜひ、仕事での「報・連・相」をスムーズに、
そして、それを行うことでより良い上司と部下の人間関係を築けるといいですよね